2019年12月31日

借金は繰り返す!




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✖このお金がもし借金だったら・・・✖


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(出典|自己破産の知識)


※年々自己破産件数は減少していますが、

その理由は「任意整理の方がメリットが大きい」「借金苦の情報が世間的に広がった」「景気が良くなった?」「貸金業者が減った」のが要因です。


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(出典|2018 はじめてキャッシング)



多重債務経験のある方へ〜


借金完済!

自己破産で借金がチャラになった!


しかし、安心しないでください!


再び多重債務に陥る危険性があります!


 『人生には2度の破産の危機がある』

とか、いいますが・・・


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普通のサラリーマンでも赤字に転落するケースがある。1度目は大学進学など子供の教育費がかさむ時期だが、そこを乗り越えたとしても、まだ安心はできない。サラリーマン家計に潜む危険ポイントについて、「家計の見直し相談センター」「やっぱりサラリーマンは2度破産する (朝日新書)」の藤川太氏が解説する。


* * *

1度目の危機はどうにか乗り越えたとしよう。しかし、それでは終わらない。2度目の危機は、ようやくホッとできるはずの「定年退職後」にやってくる。


頼みの年金(老齢厚生年金)の支給開始年齢が段階的に繰り下げられ、男性は昭和36年4月2日以降、女性は昭和41年4月2日以降に生まれた人は、65歳にならないとまったくもらえない。60歳で定年退職を迎えると65歳までの5年間は年金が支給されない空白期間が生じるのだ。


現在39歳で年収600万円のサラリーマンA氏がいたとして、幸いにも65歳まで継続雇用されたとしよう。それでも継続雇用時の月収は現役時より下がり、15万円といったところ。退職金は1500万円入り収入は一時的に急増するが、収入が支出を上回ることはなく、あとは預貯金を食いつぶしていくしかない。


総務省の家計調査(2010年)によると、退職後の世帯は平均で毎月4万円余りを貯蓄から取り崩しているとされる。つまり、定年退職後は年金をもらってもそれを上回る支出があり、恒常的に赤字が続いていくのが平均的姿なのである。


A氏の場合、退職金で住宅ローンを一括返済することはせず、老後資金のために少しでも手元に置いておこうと考えたが、それでも67歳で預貯金は底をつく。そして残念ながら、A氏の老後は年を重ねるにつれ、赤字が雪だるま式に膨らんでいくだけになってしまうのだ。


これは何も、A氏に限った話ではない。あなたの家計もこのような状況にいつ陥るかもしれないのである。


サラリーマンが自分たちの老後資金を貯めるためには、子育てに追われる間はなかなか難しいのが実状だ。そうである以上、教育費などがかからなくなる子どもの独立後から定年退職するまでの間に何ができるか。それが勝負の分かれ目といえるだろう。


※『サラリーマンのための安心税金読本』(小学館)より

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私はその2度を経験しました。



ちなみに、

借金壁のある方は中々直りません。


借金⇒借りて返済⇒また借金⇒また借りて返済

その繰り返し・・・


そして事態は深刻。

最悪の状態に陥ってしまう…


行き詰まり、

ニッチもサッチも行かない。


どうしようもなくなり、

勇気をだして親に相談をする。


そして、

親に溜まりに溜まった借金を弁済してもらう。


しかし、

安堵したのもつかの間。


ほとぼりが冷めたころで、また借金。


またまた、借りては返済の繰り返し。


そこで、

また勇気を振り絞って親に相談をする。


そして、再び、

溜まりに溜まった借金を弁済してもらう。


ここで深い反省をしたのだが・・・


しかし、しかし、

反省をしたはずが、

なぜかまた借金をしてしまう。


でも、もう親に相談をしても、

耳は貸して貰っても弁済するお金がありません。


結局、

出した答えが自己破産!


その後は、

さすがに、もう借金はしませんでした。


・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・これが1回目です。


原因は、

生活費が足りなくて借金をしたのが始まりです。


その後は雪だるまみたいに、

どんどんと借金が膨らみ約1,000万円に至ったのです。


それから15年位は順調でした。


ブラックリストも、

リスト外になりましたので

また新たにクレジットカードも作りました。


しかし2度目です!


それは・・・


サラリーマンから独立をしたのですが、

考えが甘すぎて大失敗をしました。


そして、

その独立の失敗による借金が約600万円になり、

住宅だけは手放さず残す方法の個人再生をしたのです。



自営というのは、

収入が不安定なので、

借金返済、税金、光熱費はおろか、

毎日の生活費さえもままになりません。


そんな状況の毎日でした……


しかも、

妻にも多額の借金を被せました。


結局、生活難の為、

離婚をして家も売却しました。


今は家族と離れて一人暮らしです。


結果としては妻も自己破産。


私は個人再生の支払いも出来ずに

2年以上経過してしまい、

固定資産税や自動車税等も滞納のままでした。


そして結局は2度目の破産です…。



このブログは、

ほとんど私自身のつぶやきですが…


私を反面教師として、

少しでも同じ境遇の方に

お役に立てればと思っています。


名村法律事務所






posted by 金無蔵 at 04:23| Comment(11) | 【2度の破産】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月01日

ライフ・シフト(100年時代の人生戦略)って?

今、政治家でもメディアでも
人生100年時代と言われていますが、、

これは誰が言ってなぜ広まったのでしょうか?

私は全然わからなかったので、調べてみました。

すると、まず、

何年か前(2013)に「ワーク・シフト」という本を
ロンドン・ビジネススクール教授のリンダ・グラットンさんという方が
出版をして日本でも旋風を巻き起こしたそうですね。

この「ワーク・シフト」という本は、
簡単に要約すると1990年頃の世界と20年後(2013)の世界を比較したもので、
私たちの働き方はどのように変化しているのだろうか?

また、今後の働き方の変化をどう受け止めるべきなのか?

を書いたものです。

そして、
その約3年後(2016)にリンダ・グラットンさんが、
新たに出版したものが「ライフ・シフト」(100年時代の人生戦略)です。

これは、

今後どんどん長寿化が進み
100年以上生きる時代を過ごすこととなる。
というもの。

例えば日本の場合、
2007年に生まれた人の50%は
107歳まで生きると推測されています。

実際はどうなるのか?わかりませんが、
これが元で人生100年時代と言われるようになったようです。

では一体、
この人生100年時代になるとどうなるのか?

というと、
スキル、健康、人間関係などの‟見えない資産”を
どう育んでいくかという問題に直面するという。

そして、
目に見える老後の生活資金はどうすればいいのか?

という問題に直面する。

あの金融庁が問題発言をした2000万円の老後貯蓄。

これは本当ですよね。

私は3000万円が必要だと思っていますけど・・・

もちろん、そんなお金はあるわけがないし、
これから貯蓄しようと思っても到底無理な話です。

今を生きるお金だけで精いっぱいですから。

でも、いつかは来ますよね、そんな老後が。

考えたくもないですが
その時期が来たら大変です。

私の場合、、、

いつまで生きられるかわかりませんが、
とりあえず健康に留意して、
70代、80代になっても働くしかありません。

そのあとはわかりません。。


名村法律事務所


posted by 金無蔵 at 04:07| 東京 ☀| Comment(0) | 老後の生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月05日

自己破産をした場合も生活保護を受けることができるのか?

生活上、車、持ち家、クレジットカード等が必要なのか?

もちろん、あれば便利ですし、
そんな生活が当たり前といえば当たり前かもしれません。

しかし、
私には該当するものが一つもありません。

でも、
ほとんど不自由はしていません。

自己破産前は、そんな生活をしていましたが、
今、考えるとそれは贅沢な生活だと思いますね。

病気があれば別ですが、
幸い今は健康なので今の生活で満足しています。

でも、万が一重い病気にかかってしまい、
働けなくなった場合はヤバいですね・・・

生活ができなくなります。

もし、そのような場合、
生活保護を受けることができるのでしょうか?

過去に二度も自己破産をした者が。

または、
借金を返せずに自己破産をした場合も、
同時に生活保護を受けることができるのでしょうか?

調べてみました。

結論から言いますと生活保護を申請することは可能です。

自己破産と生活保護の2つは関係のない制度なんですね。

もちろん、
自己破産がギャンブルなどの原因で免責が
下りない場合はできません。

生活保護を受給する条件は、
その世帯の「収入が最低生活費を下回っていること」です。

また、
もし借金があっても生活保護を受け取ることは可能です。

借金があることと生活保護は無関係のようです。

しかし、

借金返済のための生活保護ではありませんので、
借金があった場合は
役所の担当者に申請を拒否される事があるようです。

また、

申請されて生活保護を受給されたとしても、
その生活保護費で借金を返済した場合は、
生活保護費の受給をストップされる可能性があります。

あくまでも生活保護費は、
最低限の生活を保障するためのものであります。

もし、
借金があって生活保護を申請したい場合は、
弁護士に相談した方がいいようです。


名村法律事務所


posted by 金無蔵 at 05:02| 東京 🌁| Comment(0) | 生活保護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月02日

悪質な取り立ての禁止!

約1カ月ほど前に「債権管理回収業に関する特別措置法改正案」が、
明らかになりましたね。

民間の債権回収会社の取り立てを規制強化した法案ですが、
今国会への提出を目指しているそうです。

その改正案のポイントは以下の通りです。

◆早朝、深夜の電話や訪問の禁止を法制化
◆法令違反があった場合は、営業許可を取り消し
◆滞納した電気やガス料金など公共料金の回収も対象に追加
◆事業再生に取り組む企業や倒産企業に関する債権も買い取り可能に

金融機関やノンバンクから委託や譲渡を受けて、
返済が滞っている債権の管理や回収を行う債権回収会社ことを
サービサーと呼ぶそうですが、、

特措法で、
かつては弁護士だけに回収業務が認められていたが、
民間会社にも解禁されました。

しかし、
法務省の指針やサービサー協会が策定した
ルールがあるにも関わらず、

悪質な取り立てが後を絶たないために
特別措置法改正案の提出を目指のです。

改正案のポイント以外にも、

■正当な理由がない勤務先への連絡
■債務者の住居や勤務先への居座り
■貼り紙や看板などによる借り入れの公表
■債務者以外に対する弁済の要求

などの禁止行為もあります。

また新たに「2年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金」
も設けられますね。


こういった法案はいいことですよね・・・

多重債務に陥っていると、
毎日のように、
しつこい取り立てにビビっていますからね。

ギャンブルや遊興費での借金ならともかく、
誰でも好きで借金を作りませんからね。

「生活費や病気などでついつい手を出してしまった。」

といった理由の人がほとんどではないでしょうか。

なので、
この法案には大賛成です。







posted by 金無蔵 at 11:36| 東京 ☀| Comment(0) | 悪質な取り立て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月01日

令和の時代はどうなるのか?

新時代の令和が幕を開けて
国民の皆様は平和を願っていると思います。

私もそう願っています。

しかし、日本は平和なんだと思いますよ。

令和が幕を開けた直後に
全国のあちこちで騒いでいますからね。

なんて平和なんだろうと思わざるを得ないですよ。

でも、そんな中、
病気や借金で苦しんでいる人たちが
たくさんいるのも事実ですよね・・・

陰に隠れてというか・・・

この先、食品などがまだまだ値上がりをして、
更に10月には消費税が10%に。

給料、賃金は上がらないのに物価が上がり
消費税が10%。

経済的には益々厳しくなるのではないですか。

誰が言ったのか知れませんが、
最近は人生100年時代と言われています。

それはいいことですが、
果たして本当に100才まで
豊かに暮らしていけるのでしょうか?

私もできる事なら100才まで生きたいです。

でも、そのためには、
100才まで働かなければ生きていけないですね。

年金だけでは生活ができません。

まして今の20代、30代の人たちが老後を迎えたとき、
本当に年金だけで生活が出来るのでしょうか?

そう考えると、
令和の時代も大変な時代になると思いますね・・・

令和の幕開けと同時にネガティブなことを
考えてしまいました。


名村法律事務所
posted by 金無蔵 at 08:49| 東京 ☁| Comment(0) | 【自己破産】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする