なので、当たり前だが債権者へはまだ3回しか支払っていない。
・・・と言う事はあと4年と9か月分の支払いがあるという訳だ。
もしその間、途中で支払いが滞ったらどうなるのだろうか?
ふと思い弁護士に聞いてみた・・・
「その場合は、1回位の滞りならば良いがそれ以上になるとまた元の債権額に戻りますよ。」
「そりゃ〜そうでしょう。」
「裁判であなたに支払い能力があることを信用して、債権額を20%に圧縮(減額)したのだから、その支払いができなければそうなりますよ。」
「だから頑張ってください!」
「大丈夫ですか?」
・・・「はい。」
そりゃそうだよな。
もう債権者と直接の話し合いではないのだ。
約2年間もかけて裁判で下した判決なんだから。
寝ぼけたことなんかを言ってないで、どんなことがあっても返済をしなくてはならない。
なぜそんな事を考えたかというと、今月は収入が少なかった上に子供達のもろもろな出費が重なったせいで、我が家の現在の所持金は数千円だ。
いつもギリギリの生活をしているから、不意な出費が出ると一発でアウトだ。
誰もお金を貸してはくれないし、、、
本当にこれ以上のやりくりはもう限界だ。
さぁ〜、明日からはどうやって生活をしたらいいのか?
ケ〜セラ〜セラ〜、追い風が吹いてくれないかな・・・。
【借金の悩みから解放される方法…】